最近思いついたリリックのテーマ

・美味しいものなんてあれば嬉しいけどまたそれなりで構わない。コンビニはすごい充実してる

:会社に入って思ったのだが、美味しいものを食べることが好きな人間は予想以上に多い。食べること自体そこまで好きではない、と言ったら何を楽しみに生きてるの!?と驚かれたことがすごい鮮明に残ってる。断絶というものを勝手に認識した瞬間なので。(実際は断絶などしていないのだが、一般的にはこれは断絶ということになるのではないか)

 朝食は絶対にウイダーとバナナしか私は口にしない。前まではフルーツもあったけど最近はそれすら咀嚼が面倒でやめた。あとパンが苦手。窒息しそうになる。吉村家は美味しい。あの根岸が何もトッピングせずに、スープまで飲み干していた。家系ラーメンは味わって食べると全く美味しくないのだがあれだけは別。

 

・救えない

会社の途中で、コンビニでタバコを吸っていたのだがふと地面を見ると、灰色のアスファルトに2年の歳月を経たオモチャのようなピンク色が。

 よく見ると、なんらかの動物の赤ちゃんだった。2〜3cmほどで毛も全く生えておらず、他の動物がいるような所でもなかった。なんの赤ちゃんなのかもよくわからなかった。今思うとネズミかもしれない。ゴミ捨て場がすぐ近くにあった。

 血のように目立った。しゃがんで見て手のひらに乗せてみたがかすかに息と動きがあった。つうつうと肌に肉の動きが伝わった。そのか細すぎる動きに気付いてるのは当然自分だけで私は責任の重さ、(本当の十字架)で吐きそうになった真夏。誰も彼も陽気な夏に天使が誰かに撃たれた。

 暑さとは関係のない汗が出てきた。なんなら急に寒くなったようにさえ思えた。嘘。正確には俺の手のひらだけが冷たくなった。周りは呑気なほど暑かった。さっき言った。

 刹那、会社からの電話。電話や電車は誰の気持ちも知る由も無いから大嫌いだ。目をグルグルにしてしゃがみながら対応した。

 私はなんとかコンビニでケーキと水を買って、水を指につけ少しその赤ちゃんの背中をなぞった。コンクリートの熱を冷まそうと思ったのだが、どれくらい意味のあることなのかわからない。なんなら自分のためにやっているような気がする。また考える。ケーキのクリームを少し掬ってすぐ近くに乗せた。それぐらいしか俺はできなかった。

 病院に行ったり、会社で保護したりということも考えたが、会社からの電話もありそれほどの余裕は無く、私は場を泣きそうになりながら立ち去った。何も出来ない。淡いピンク色の残像だけが日光から濾過された。

 幼少期から売れていない店や小動物、そういったものへの憐憫は強く自身の心を爪たて掴み、揺らした。自分はその度に悪酔いを起こした。

 

・ショートカット

Bad Hopのラジオをよく聞くのだが、そこでBenjazzyが好きなタイプにショートカットと答え、メンバーからいじられていた。

 ショートカットというものはある種のナードが求めるiconのように思える。我々はショートカットから何を想起し、期待するのだろう。

 ちなみにBenjazzyはいるだけでセルフボースティングしているような女が苦手らしい。(夕陽をバックにしたプロフィール写真、ピースで星を作る、などがそれらしい)

 

・ポカリ、ウイダー

ミニマルなデザイン、スポーツ系が好きだ。ナイロンの物はとりあえず欲しくなる。ウイダーがそのまま大きくなったような服があれば欲しい。目的化を突き詰めたミニマルさに惹かれるのかもしれない。