最近

ようやっとラップグループCQ CrewのPVを公開。少なくとも身内からのリアクションは好評な様子。実際、ビデオを作ってもらったことで見ている人には音への感覚が促進される作りになっていると思うし、俺らのスタンスもある程度はつかめるんじゃないだろうか。堀切さんの丁寧な解釈と翻訳の賜物である。しかし、10曲作るのに時間がかかった。ビート自体は2年ほど前にはすでにあったのに。もっと出来るし、出来たものには全く愛着はない。

 曲を整理して気づいたのだが、10曲中9曲を自分達のビートで賄っていてなんで俺らだけこんな苦労?しなきゃいけないんだろうかと思った。こんなラップグループいないぞ、まじで。天才か何かだろもはや。インディペンデントでやる気0なのになんでかインディペンデントにならざるを得ないし、別に金が入るでもないし、、、。特に今回自分らが作った音源を、音楽に詳しい大人諸君が気にいるとも思えないし、まじで現代版Vashti Bunyanになるぞ。(Vashti Bunyanは1970年代のフォークシンガーで、70年にリリースされたアルバムが2000年に再評価されて初めてCD化とあいなった。)

音源自体は好感持てるし、間違いなく他にこんなグループはいない。いなすぎる。なんでこんな完全な異端なのか理解出来ない。理解されないと売れる確率も低い。ありえない。

 音楽において好きな瞬間というかものってまじで意味わかんねーみたいなアルバムとか曲聴いた時とかで、例えばFrank OceanやAsap Rockyの一番新しいアルバム、Kanye Westの最近のアルバムなどはそれに当たる。トラップやパンクもそうで、うわこれで気持ちいいわみたいな。そういう野心的というかこれで良くないか?というある種の提示に感動することは多い。

 リリースに関してはともかくとして、今日は新しいビートが2曲出来た。なかなか良くなりそう。ほんと、なんか偉い人が評価してくんないとやっぱりだるいな、、、。つか基本売れなきゃ意味ないとすら思ってるよ、、、。まあ趣味でいくらでも曲作っちゃうから究極どっちでもいいんだけど。

 

金がない。

金がないから家に出る回数を減らしてる。池袋ウエストゲートパーク(ドラマ)見たりしてる。

なんかよく分からないまま毎日が過ぎたり過ぎなかったりもする。最近は昔の貴族の生活を思い出しながら暮らしている。(昔の貴族は手紙の返信も必然的に遅かったし、娯楽も少なかったので人と会うことを楽しんだり、娯楽自体も楽しんだりした。)

もっといろんな人と知り合いたいのだけど、売れるのが一番手っ取り早いな。